缶チューハイの歴史とは?

2021年9月30日

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缶チューハイは様々な新作が登場しており、その中でロングセラーのひとつが2001年7月に誕生して今年で20周年を迎えた「キリン氷結」です。

「キリン氷結」が誕⽣した2001年は、まだ缶チューハイの商品数は多くなく、チューハイは居酒屋を中⼼に⼈気を伸ばしていました。
 ⽸チューハイが盛り上がらない理由のひとつが、「クセがあって飲みにくい」イメージがあったからです。そこでキリンは「果実のみずみずしい⾹味が豊かでスッキリ飲みやすい」ことを⽬指しました。
 それを実現させるために果汁本来の⾹味を閉じ込める氷点凍結を採用しました。

これをきっかけに徐々に缶チューハイの人気が高まりました。

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Posted by karz