焼きおにぎり 人気の高い 上手な作り方
はじめに
表面がカリッと焼けていて、少し焦げ目がついたくらいがおいしい「焼きおにぎり」。ご飯が残ったときに作ることもありますし、家族からリクエストが出て作ることもあるでしょう。しかし作り方によっては、崩れてしまって上手に焼けないことも……。焼きおにぎりに苦戦しているようです。
『焼きおにぎりを綺麗に焼く方法を教えて! いつもポロポロに崩れてしまうの』
焼きおにぎりに関する質疑応答
①握ってから時間をおくのは?
「おにぎりを握った後、少し時間をおくと良い」というものでした。冷凍したり、放置したり、方法はざざまなようですが、しっかりと固めることがポイントになってくるようですね。
②しょうゆをつけながら焼いてみては?
焼きおにぎりの作り方は、最初に味付けしてから焼くパターンと、徐々に味をつけていくパターンがあります。最初に醤油などで味をつけると、ご飯に水分が多くなることからご、固まりにくくなってしまうこともあるでしょう。そのため味をつけない状態でご飯を握り、表面を固めて味付をしていく方法をとっている方もいました。先に表面が固まるので崩れにくく失敗も少ないようですが、「手間がかかる」という難点もあるそうです。とても美味しそうではありますが、時間や気持ちに余裕のあるときに作ったほうがいいのかもしれませんね。
③使うアイテムを工夫しては?
フライパンなどで焼くと、せっかく表面がカリカリになっているのに、ひっくり返すときにくっついてしまうことがあります。そのような状態を防ぐため、クッキングシートやくっつかないホイルを使うアドバイスがありました。もしない場合には、油を軽く塗る方法もあるようですね。
④オーブンで一気に焼いてしまうのは?
焼きおにぎりを作るとき、オーブンを使ってしまうのもひとつの手です。オーブンにクッキングシートを敷いてしまえば、くっつくことがありませんし、ひっくり返す必要もありません。これならば味付けして入れるだけで簡単にできる、失敗のない作り方になるのではないでしょうか?
最後に
焼きおにぎりは通常のおにぎりと違い、「焼く」という作業がひとつ入るので、少し手間がかかるところもあるのも事実。しかし人気の高いおにぎりでもあります。
今回ご紹介した作り方のなかでもし「挑戦できそうだな」と感じたものがあったなら、ぜひ一度試してみてくださいね!